クローラドリルの「信頼性」を形にする
油圧クローラドリルとは、自走可能な台車に穿孔装置及びその動力源となる油圧パワーパック及びコンプレッサーを搭載した穿孔装置で、主に砕石場、土木工事及び鉱山等で使用されています。日本国内で一般的に使用される油圧クローラドリルは、直径100㎜以下の穴を最深で20数m程度までの発破孔を穿孔する事を目的としています。弊社はエピロック社及びスーサンCSM社の代理店として、両社のクローラドリル販売及びアフターサポートを行っています。
Epiroc T25DC
オーナーにとって信頼性とは、生産性が高く燃費が抑えられ、故障が少ないこと。
オペレーターにとって信頼性とは、操作しやすく使えば使うほど一体感を感じられ、メンテナンスが容易であること。
クラス最大級の基本性能を持つPowerROCT25DCは、初心者には扱いやすく、プロ(真のドノラー)には信頼出来るパートナーとなります。
SOOSAN CMS JD-800
ヤマモトロックマシンとスーサンが融合した次世代クローラドリルです。破石、土木、鉱山など様々な現場に対応し操作性及び作業性を重視しています。標準ドリフターYH-7011を搭載。オプションで逆打破装置取付け可能。